PMTCは予防の先進国といわれる北欧で実績をあげてきた臨床予防歯科の手法の一つで、具体的にはフッ素化物入りペーストを用いて、歯面に付着する成熟したプラーク(バイオフィルム)を除去することをいいます。
虫歯や歯周病の予防ばかりではなく、来院されるお口の清掃状態の悪い患者様にはブラッシング指導と組み合わせ、お口の中をきれいに保つことの大切さを理解してもらいやすくなり、宮本歯科のチーム医療に欠かせない手技になっています。
特にメインテナンス時は、PMTCが主役です。1、2回の通院回数でお口の中の細菌のレベルを低下させ、口内に広がる爽快感がお口の中の清潔を実感させます。術中に痛みが伴わないこともメンテナンスを継続させる大きな原因となっています。
プラーク(歯垢)が石灰化し歯石に変わるとその除去には4倍以上の時間と侵襲がかかります。それだけ除去するのに痛みが発生するということです。2年も3年も歯石除去をさぼると、歯面に硬く付着してしまうのです。
メインテナンスを4ヶ月程度で行わなければならない理由がここにあることを理解してもらえるでしょう。

PMTCのイメージ図です
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